JUGEMテーマ:薪ストーブ・ペチカ
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自作ロシア風ペチカ 最終更新日はなんと、2017/10/30(1305日前)三年以上前になります。何故、超久々の投稿かというと私自身ペチカというものに出会って私自身ペチカ工事を10年以上してきて改めてそのルーツを探りたかったからです。正直言うと聞かれたからですが(笑)。ペチカは北欧、中央アジア、ロシア、北米と世界中にありますが、私の作っているペチカは日本統治下の満州(今の中国)北部に満州開拓団として移民した人の中でその作り方を覚えていたようです。第二次世界大戦で敗戦国となり満州開拓団の多くの人は旧ソ連軍により捕虜となりシベリヤへ抑留されました。その後厳しい条件の中何とか日本に帰ってこれた人の中で、長野県の佐久地方の野辺山へ開拓移民として生き延び、そこにペチカを作ったのが始まりのようです。野辺山は冬外気温が氷点下20度にもなり気候が満州北部と似ていたこともペチカが適していたことも理由の一つかと思います。その後野辺山に住む佐々木さんという方が友人の有賀さんにペチカはすごくいいからと会うたびに言っていたようで、あまり進めるのでそのペチカを図面に起こし自社で手がける住宅建築で作ったところ評判がよく、自宅へ作りその良さを実体験することでさらに、自社の手がける住宅建築に取り入れていったようです。有賀さんの手がけたペチカは300件にも上るそうです。しかし、間違った使い方をしている方が多くいて本来の性能が十分発揮できていなかったようです。正しく使えば燃費も良く朝晩炊くだけで、24時間暖かく煙突掃除もほとんど必要のない優れた暖房であることは間違いないことです。使用する薪はカラマツが最適のようです。一般的に薪ストーブはナラが最高とされていますが、ペチカには不向きのようです。ナラは火力も強く火持ちも良いのですが、乾燥が難しく水分が針葉樹に比べ残るので、ゆっくり燃えるようです。ですので薪ストーブには最適ですが、ペチカは短時間でガッと燃やしてあとは燃やす必要がないのです。それと乾燥が甘いとタールがたくさん出て沿道に付着してそれが溜まると煙道火災の原因になります。タールで汚れたりもします。ですので、薪ストーブとは違う炊き方をするので、カラマツが適しているのです。カラマツは乾燥していれば火力も強く短時間でガッと燃やすペチカにはうってつけなのです。赤松もいいですが、数年たつと中がスカスカとなってくるのが難点です。ペチカを使用するにはとにかくよく乾燥した薪を使うことです。これに限ります。 ]]>シャカシャカして、鳥むね肉皮と脂身取ったブロック2まい入れ冷蔵庫で2〜3時間。ザルで水気を切ってから、ペチカにいれる。薪は広葉樹を使用する。3時間〜8時間で完成。今回は3時間。ニンニク、生姜、オリーブ油、酢、塩、砂糖、ブラックペッパーのドレッシングをかけ出来上がり。
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